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2.思いを少しずつ形にしてきた

優子さん — わたしはシカゴでホテルの仕事をしていたので、帰国してからもしばらくはコンシェルジュの仕事などに就いていたのですが、働く時間が不規則なので、どうしようかなと思い始めていて。

ドライフラワー

優子さん — それで近隣の花壇などをボランティアでお世話をしているうちにどんどん花が咲いてきて、そのままにしておくのはもったいないなぁと思って、リースやスワッグや花束を作っていたんです。
そうしたら、ご近所の方が「素敵ねぇ」と声を掛けてくださって。 それでもしよければの気持ちで差し上げていたのが、考えてみれば、今の仕事につながったきっかけですね。