日々日々のおしゃべり

風景印で旅気分

「風景印」を知ったのはごく最近。カメラの師匠の関川真佐夫さんが、友だちに勧められてハマりつつあると、教えてくださった。(その顛末は関川師匠のブログで)

郵便局の窓口で、消印の代わりに「風景印」を押してもらう。
窓口の忙しいタイミングにぶつかると申し訳ないので、切手を貼って投函するまでにしておいて、「これに風景印を押して投函してもらえますか」と頼んでしまうのがよいそうだ。

自分ではなかなか行けない地域の風景印が欲しいときは、郵送で押印依頼する「郵頼」という方法がある。

関川師匠から初めて聞いたときにはあまりピンとこなかったのだけれど、試しに自分あてに「風景印」を押してもらって投函してもらったら、ちょっと楽しい。

上総一ノ宮の風景印

出かけた先の郵便局から、母や友だちや自分あてに風景印付きのカードを送るのは楽しそうだ。


wikipediaによると、風景印は、「2018年1月1日時点で営業中の全国24050の郵便局のうち、11139郵便局(うち35は簡易郵便局、7は分室)に配備されている。」とのこと。 ものすごい種類。コンプリートしている人もいるそうで、オドロキです。

2021/7/3 MariY

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