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海辺の町で(753) 11/28 火

muji棚

mujiの棚組み食べ休み暮早し

mujiの棚を組み立てました。
組み立て方の動画に、「必ず二人で組み立てること」とあり、ぐふん、聞いていないのだー、聞いていてもムリなのだー、と思いながら一人で組み立てました。

うまく組み立てることができて、その勢いで収納も進めました。
八割ほどの収納をして、やっぱり本が多いでした。引っ越してくるときにだいぶ減らしてきたのですが、本って増えますねー。
3年前から少し嗜好が変わっていて、もう読まないかなぁと思う本は、〈町の図書室〉に寄付しようと思います。

海辺の町で(752) 11/26 日

お雑炊

一椀のぬくみ探るや午後時雨

しぐれた一日でした。
雨が降りそうで降らなさそうで、午後になって地面がしっとりと濡れているのに気がつきました。

今朝は寒かったので、久しぶりにお雑炊を作りました。
しらす、椎茸、白菜、ネギを小さめに刻んで、しょうがと一緒にコトコトしていると、それだけでほくほく暖まりそうです。


〈渚のファーマーズマーケット〉の日だったのですが、パスして、模様替えの続きをしました。
リビングルームに本棚を一つ移動して、読みかけの本や、編みかけのニットなどの居場所ができつつあります。

海辺の町で(751) 11/25 土

Clintonstreetcoffeehouseのマグ

一葉忌読み書き掃除昼お八つ

模様替えにようやく着手。コンを詰めないように、45分動いたら30分休憩のリズムで動くことにしました。(休憩時間が長い...^^)

動きながらも熱い紅茶が飲めるように、〈Clinton Street Coffee House〉のマグに紅茶を用意しました。
ずっと熱いままで、埃も入らないし、室内でも使い勝手がいいなぁと嬉しくなりました。

キッチンとリビングルームとシゴトの部屋の三箇所を模様替えして、その結果、最後にウォークスルークロゼットをすっきりさせようプランで、しばらくどこもここもゴタゴタしますが、きょうはキッチンがおおむね片付いて嬉しみです。

不要なものがずいぶん出てきて、模様替え兼年末大掃除の前倒し的な感じにもなっています。

海辺の町で(750) 11/24 金

みかん

末枯うらがれて身も果物くだものも味薄き

うーむうーむな一日。
明け方に模様替えの新しいアイデアを思いついて、ガンバルドと思っていたのですが、ベッドリネンを洗濯して、そうだお昼はしっかり食べようと〈菜苑〉で中華丼をいただいて、帰ってきたらもうエンジンがフスフスフスと止まってしまいました。

気を取り直して、お茶を淹れてみかんをいただくなどしてみたのですが、なんだか余計にまったりしてしまって、だーめーだ〜〜。。
また明日がんばろーと思います。

海辺の町で(749) 11/23 木

シェリー

読了のシェリーの中の夜寒よさむかな

ポカポカ陽気の過ごしやすい日。
〈せんどう〉に買い出しに行きました。
母の家との行ったり来たりで食材リズムが乱れていて、何をどのくらい買うといいのか模索中。基本食材を少し買いつつ、あまり買い込みすぎないようにしながら、でもウチには電子レンジがあるんだったと思い出して、その便利さにウフウフしつつ。

そしてついに重たい腰を上げて、シンク下用に買った棚を組み立ててセットしました。
もう少しいろいろなんとかしたいところですが、当初のプランだったお鍋とフライパンをまず収めることができて、あとは使いながら考えていこうと思います。


夕べは久しぶりに本読み夜更かししました。
デニス・レヘインの『雨に祈りを』を読み終えて、切なく美しくじわーんな感動を鎮めようと、シェリー酒一杯しました。

海辺の町で(748) 11/22 水

朝のコーヒー

接種日を町の本借る神の留守

インフルエンザの予防接種を済ませて、ひとまずのひと段落。
〈よねもと整形外科〉の院長先生には、いつもちょっと意表をつかれますが、きょうも、腕じゃなくて腰に打つよーと、右腰にプスリと打たれました。
腕は腫れちゃう人がいるんでね、とのことで、たしかに去年(別の病院でしたが)、真っ赤に腫れたので、なるほどーでした。
腰に打つと言われてちょっと緊張しましたが、あいかわらずちっとも痛くなくて、上手でした。


帰り道に、〈町の図書室〉に寄り、夕木春央さんの『十戒』を借りました。
東野圭吾さんの新刊『あなたが誰かを殺した』があればと思ったのですが、すでに6人待ちでした。

どちらも、軽く読んでみたいと思っていたのですが、単行本で買うのは躊躇われ、図書館で借りられるならステキ!と思いました。
図書館を利用するのは小学生以来で、なんだかとっても嬉しくなりました。

cafe_アートサロン

▲東京都美術館のアートラウンジ。レストランやカフェが混んでいても、たいてい空いていて、きのうもゆったり読書に耽りました。
デニス・レヘインの『雨に祈りを』。パトリックとアンジーシリーズの最終章一つ前の作。
読み終わりたくないシリーズの一つです。

お断りがないときは、文と写真はMariYが、句はNozomNの作になります。